レストラン経営不振で免責決定を得て、破産手続

2015-02-19

【 破産 】
Xは、夫と会社を設立し、レストランを経営していたが、経営不振のため、2010年9月、レストランを閉め、会社(負債額約1100万円)と代表者であるX個人(負債額約1400万円)を申立人として、2011年11月、地方裁判所に破産を申し立てた。Xは、2012年5月、免責決定を得て、会社の破産手続は、同年7月、終了した。(11-045)

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